丹波市にある「丹波竜化石工房ちーたんの館」では現在、大きな角をもつ恐竜「角竜」の化石を集めた特別展が開かれています。
トリケラトプスに代表される大きな角や襟飾りが特徴的な草食恐竜「角竜」。 丹波地域に広がる篠山層群の地層では2007年に角竜のあごの化石が見つかりその後も、歯など複数の化石が発見されました。
特別展では、篠山層群で発掘されたネオケラトプス類の「頬骨」や「上腕骨」など実物の化石を初めて公開しています。
また、海外で発掘された貴重な全身の化石やトリケラトプスの頭骨のレプリカなどおよそ20点がそろい、地域によって姿を変えていった「角竜」たちを紹介しています。
この特別展は「丹波竜化石工房ちーたんの館」で8月31日まで開かれています。
【制作著作】サンテレビ
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